書名 万葉十二ヵ月
著者 犬養 孝
発行日 1983年 11月 25日 3刷
発行所 ㈱新潮社
定価 1,300円
書名 万葉十二ヵ月
著者 犬養 孝
発行日 1983年 11月 25日 3刷
発行所 ㈱新潮社
定価 1,300円
書名 短歌でたどる文学碑探訪記 (迯水叢書第133篇)
編著者 三井 治枝
発行所 (有)大国印刷
定価 3,000円+税
平成15年4月より令和3年9月まで、歌誌「迯水」の表紙に連載してこられたものに基づいている。渓声出版で上梓する予定だったものが、社主の赤木賢而氏のご逝去により、かなわなくなり、長い交流のある大国印刷さんにて完成されたものだ。
序文は今年103歳になられた中里冨美雄氏、跋文は神田重幸氏、いずれも三井氏が尊敬されている方々だ。
そして、あとがきでは、赤木賢而氏のご逝去により「迯水」は解散されたが、その折会員の錦織正明氏が寄せられた短歌も紹介されている。
全国の歌碑の心を汲み取れる表紙の写真「迯水」久遠 錦織正明詠
コロナ禍が続くうちに年を重ねて、なかなか全国への旅もかなわぬ私だがこの本でじっくり楽しませていただいている。
しばらく本の紹介がかけなかったので今日は本整理を始めてみた。
なんだか新しいパソコンにまだなれていないので、やたら時間がかかる。
ついでにベニシアさんの表紙ではなく、別なのをさがした。
希望としては、目が疲れない色。
文字が大きいもの。
ところがこれにかなうのは見つからない。
とりあえずこれで我慢してください。
また探します。