野球に夢中の日だったので疲れたが、まだ明日の大事な決勝戦がある。
興奮した気持ちを静めないことには、疲れも取れない。
どのチャンネルをつけても、出てくるのはWBCのことばかり。
それで思い出した。
正岡子規は、野球のことを短歌に詠んだ。ベースボールという名が知られていき、球場のそばに確か歌碑があったようだった。
書名 歌よみに与ふる書
岩波クラシックス54
著者 正岡子規
発行所 ㈱岩波書店
発行 1984年1月18日
定価 1100円
旧い本なので、たちまちアレルギーが起きそうになり、くしゃみは出るし目もかゆくなった。
そうか、今朝はアレルギーの薬を飲み忘れた。
仕方ない、外で風に当てよう。雨が吹き込みませんように。